きれいに楽しくメンタンピンもしくは純チャン
正月休み後のウォーミングアップにお茶を濁して参りましたが
馬太郎始動します。
もう後がないのです。決着をつけないと(汗)
江原さんの件から
どうも彼の物言い、理論だと 誤解を生みそうで厄介。
この世は「学び」の場。それはそれでいいけれど
来世に向けて、ただじっと我慢するスタンスはよろしくない。
幸せや欲望を罪深いと考える人は意外に多いものだ。
ストイックに生きるのも時と場合によるし、それだけを朱印状にして生きるのは安易だと思う。
つ〜たんがそれに反応してよいヒントを提示してくれていました。
少し寝かせて発酵させていたのですが、
正月の餅にもカビがはえてきましたので、やります。
ヒントは麻雀(涙)。
「雀鬼」(つ〜たんの記事です)
http://blogs.yahoo.co.jp/tuuutan/45988361.html
麻雀ってね、中国人が考えた「人生」の縮図のゲームです。
人生ゲームじゃないよ(汗)。
競馬とかギャンブル全般で「運」を意識する場は多いものです。
麻雀なんかもそれは顕著ですよね。打つ人はよくわかるはず。
そういうなかで誰でも勝ちたい。運を引き込みたい。
でもね、運だけじゃ勝てないのが麻雀です。
4人でやりますから、他の3人も同じことを考えていますからね。
でも技術だけでも勝てない。ツキが大きな要因をしめている。
これほどツキに左右されるものもなく、その変化に気づくゲームもない。
そして、それはなにかの拍子にコロッと変わります。
「運は変化する」 易経とマキャヴェッリの提言
またプレーヤー性格が如実に出る。
表情とかじゃなくてスタイル・スタンス・戦術・戦略すべてに。
ひとつ言えるのは「焦りは禁物」もうひとつおまけに「自暴自虐はダメ」
そしてみんな勝つ(成功する)ために必死になります。
おバカな振る舞いをしても本音はどうやったら勝てるか計算します。
これこそ、やはり人生の縮図そのもの。
そんななかで、つ〜たんが紹介する桜井章一プロの在り方には唸らされる。
>氏はリーチをかけてツモれと言う。
>そして、振り込むべき手はきっちり振り込めと言う。
>循環を知る者の言葉だ。
麻雀でもうひとつ大事なことは
「気持ちのいい打ち方」それをする者っていうのがあります。
勝てばいいってものでもない。
つまりはさ、人生は気持ちよく、そして楽しまないといけない。
その楽しむってことは、なかなか簡単にはいかない。ものなのです。
麻雀知ってる人も知らない人も つ〜たんの記事、読んでみて!
「 心温かきは万能なり 」(桜井章一)
言い言葉だ。力強い!
自由を履き違えるの問題ですが、苦労を履き違えるの大問題かもね。
今を生きる。ベストを尽くす。それは交換条件ではなく
自分らしく生きる。プライドをもって
きれいに生きる。
たのしく生きる。
これだってなかなかむずかしい・・・
心温かきは万能なり 決して きれいごとではなく 基本中の基本だ。
陰陽四十八手(39)サンキューベリーベリーストロベリー31でどうぞ。
ニコニコでもトイトイでも染めても国士でも流しても千点でも役マンでも
その時々のハイ牌によって自由自在。
時にはオリることだってある。突っ張るときだってあるさ。
その危険牌を叩きつけることだってある。