あかんたれブルース

継続はチカラかな

マッチポンプより質が悪い!

私見としてですが、鬼塚英昭の『日本のいちばん醜い日』を
ネタにして弄ってみます。
(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)
(?)>終戦時(と開戦時)に外相だった東郷茂徳は、鹿児島の朝鮮人部落出身である。本名は朴茂徳である。
>鹿児島ではあるが、田布施と同じ出自なのだ。だから昭和天皇終戦の大事な時期に、東郷茂徳を起用した。
>東郷に外交ルートを使った終戦工作、すなわち天皇の身の保全と、天皇家の蓄財の隠蔽を命じたのである。
>東郷はA級戦犯となり、服役中に病没しているが、おそらく真相を知る人間だから消されたのであろう。
(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)

結局、A級戦犯にされているじゃないか。東郷茂徳を起用した効果は?
誰が殺したのか? 欧米か?

(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)
(?)>終戦時の安倍源基内務大臣は熊毛郡の出身で、
(?)>安倍晋太郎・晋三との結びつきは不明らしい(家紋は同じ)が、大室家とは親族だという。
(?)>安倍源基は周知のように、戦前、警察権力を一手に握った男で警視総監をやり、特高警察で君臨した。
(?)>言ってみればゲシュタポKGBの親分のようなものだ。
(?)>権力者にとっては重要なポジションである。これもまた朝鮮人系が握っていたのだ。
(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)

名字と家紋だけで一族だとするのは乱暴。陰謀のルーツ佐藤姓は日本に沢山いる。
その特高がなにをしていたのか? よく考えてみなさい。
警察権力を一手に握っていた安倍源基が陰謀の一味だとすれば
この陰謀団がとんでもない間抜けな連中になってしまう。
ましてや、安倍晋三が総理期間中、何ができて、どう辞めていったか。

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(?)>終戦時の内閣では大分県出身者が多いという。
(?)>阿南惟幾陸相梅津美治郎陸軍参謀長、豊田副武海軍軍令部長
(?)>また重光葵東久邇宮内閣外相)は国東半島出身。大分県は瀬戸内海で田布施とつながっている。
(?)>この辺りは、先の家船漁民の活動範囲であって、その交流のなかで婚姻関係が結ばれていたはずなのである。
(?)>つまり昭和天皇は同じ朝鮮人関係者で、敗戦処理を行なったのであった。
(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)

そんなこといったら、森進一の『港町ブルース』に登場する全国漁港都市は
陰謀の巣窟だな。
しかし、どこの港町も不景気で大変だぞ。陰謀の責任者なんとかしろ!
東條に散々に煮え湯を呑まされ尻拭いをさせられた梅津美治郎・・・
こういった朝鮮人関係者は東京裁判で処分されるとは。

(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)
(?)>こうして見てくると、どうして明治権力が朝鮮半島に侵出したか、
(?)>しかも朝鮮半島をいわゆる植民地化せずに“内地化”して、インフラ整備を徹底的に施し、
(?)>“内鮮一致”を押し進めたかがわかる。
(?)>つまり日本が稼いだ富を祖国・朝鮮半島にせっせと注入したのだ。
(?)>また日本国内に在日朝鮮人を大量に残し、厚遇してきたかもわかる。
(?)>権力者どもにとっては同族だからだ。
(?)>わざと(ユダヤの指示で)日本国内に火種を残したとも言えるだろう。
(?)>北による拉致だってわかったものではない。
(?)>総連や北の工作員だけでなく、こうした闇のルートが拉致に介在した可能性もあるし、
(?)>現在も小泉や安倍という朝鮮系の人間が首相をやっているのだから、闇は深まるばかりだ。
(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)

日本の植民地政策は日清戦争後に台湾総督を勤めた児玉源太郎によって確立されました。
それは欧米列強の植民地政策とは一線を画すもので
インフラ整備と教育。また産業育成によるもの。
だから、ただ植民地民を虐げて搾取するものではない。
その点の捉え方を間違うと「日本の富みを朝鮮半島に注入した」となるけれど、
どうして、そう捉えるのか・・・
じゃあ、台湾はどうなる。
戦後、そういったことを一切無視して植民地時代の怨嗟呪詛に励む韓国・北朝鮮にもあきれるが
同じ日本人としてこういった捉え方をする鬼塚先生の見識を疑う。

ユダヤ人の指示」とあるが
なんでもかんでもユダヤ人とかフリーメイソンじゃねえ・・・(汗)。
ユダヤ陰謀説、フリーメイソン陰謀説は、いずれまた記事にします。

「北による拉致だってわかったものではない。」といわれても・・・。

「闇が深まるばかりと」というけれど
勝手に所かまわず穴を掘って、自分で闇を作って、深まるばかりじゃあ
無責任極まりない!
掘り下げるのならもっと深く最後まで掘らんかい。
食い散らかして、散らかるばかり。という子供の悟りのようで
後かたづけが大変じゃないか。危ないよ(涙)。


ということで、鬼塚英昭氏の『日本のいちばん醜い日』の
醜さが堪能できたでしょうか。
尚、文中にある田布施陰謀については昨日以降に記事にしましたので
取り敢えずは無視します。悪しからず。




分類は「若宮」
明治男前烈伝(10)堀川辰吉郎(12)掘削技術低下と手抜き工事(3)