>ただ、「ただ北朝鮮が大好きだからやってるだけだ」なんだ。
>なあんだ、そうなんだ。
>でも好きだから。そういうシンプルな動機もいいですよね。
この辺のご指摘は瑣末的なものだと思います。だから話の成り行き上そのように書いただけです。決してシンプルではないですけどね。ただ、馬太郎さんのお考えとは違うということを書きたかっただけです。
《せっかく108歩譲って、それもいいですねと認めているのに》
《なにが不満なの! いったいわたしにどういう感想を述べさせれば》
《満足なんですか。肉の万世、とか?》
>わたしが、凄いを連発したのは
>「将軍様、マンセー!」
>だったので、ギャグかと思いました。すみません勘違いだったようです。
ギャクで書いたのではありませんよ。早く日朝国交正常化して将軍様に日本に来てもらいたいしね。将軍様が日本に来たとき、多くの日本人たちが『将軍様、マンセー!』っていって歓迎してくれるようになったらいいなぁ、って思ったからこうゆうふうな表現になっちゃった。
温家宝首相が北朝鮮を訪問したときに、北朝鮮では60万人のピョンヤン市民を動員して大歓迎をやったんですね。そのとき、『温家宝首相、マンセー!』ってやってましたからね。
《そんなの言われればやりますし、箱根マラソンでも毎年やっています》
《今、将軍様が日本に来てくれのはわたしも大賛成です。》
《約束します。そしたらわたしは絶対にマンセー!っていいますよ》
《今度朝鮮総連に行ったら是非要望してください》
>しかし、日朝友好のために金正日を好きになるっていう
>論法もおかしいきがするのですが、どうでしょう。
馬太郎さんが北朝鮮のことを良くご存知ないから、このような質問がでてくるんだと思いますよ。馬太郎さんを批判しているわけではありません。ほとんどすべての日本人がそのように感じるのは尤もだとおもいます。ですから自然でもっともな質問だと思いますね。
《そうですねえ・・・確かにわたしは北朝鮮のこと、不勉強です。》
《告白しますが、わたしはしきちゃんが北朝鮮大好きとか将軍万歳宣言を聞いて》
《衝撃を受けました。だから最初凄いギャグだと思ったのです。これは本心です》
《できれば、この議論とは別に、その大好きな理由を教えてください。》
《もしかしら、わたしのしきちゃんへの2割の理解が3割4割になって》
《100%になるかもしれません。そしたら応援しますよおおお》
《もの凄い助っ人になります。確約します。わたしは責任を持って》
>そりゃ、しきちゃん個人はそれでいいけれど、
>日朝友好は国と国民の友好ですよね。
そうですよ、友好関係はお互いに信頼関係がないとダメですからね。それに相手を嫌っていて友好だなんて矛盾してますよね。
《そうだとお。難しいよ。これは男女の恋愛と似ています》
《北朝鮮にはさほどの資源もあるわけではないし、売りがない》
《いっそのこと賠償金の話を反古にしたらどうですか》
《それだけで、一気に解決します。損して得取れというではないですか》
《賠償金以上の恩恵がたくさんあると思います》
《拉致問題とか、核問題とか、そんなつまらないカードで威嚇しないで》
《えっ、謝罪ですか。その時はみんな謝罪しますよ。言われなくても》
《で、金将軍を日本に招待します。ディズニーランドも一日貸切で正体》
《葛飾の寅さん記念館まるごと差し上げます。どうぞ北朝鮮にもっていってください。》
《拉致問題を解決してくれたら有楽町のビッグカメラの商品ぜんぶあげる》
《核放棄したら、そりゃノーベル平和賞確実ですよ》
>ここまで金正日の存在が国民感情を逆撫でしているなかで
>敢えて、金正日を好きだって公言することもないと思います。
ほとんどの国民がそうなんです。政府の極右勢力とそれを支持する団体がメディアを使って国民を洗脳しているからです。国民が騙されているんですよ。
《しきちゃん、いま右翼なんて何の力もないです。》
《本当に真面目に地道に右翼活動している人はとても貧乏している》
《街宣車が街を練り回ってもうるさがられるのがオチだし》
《街頭演説しても誰も相手をしません》
《メディアなんて相手にするものですか。関わりを持ちたくないのです》
《メディアが動かされているのはもっと別のものですよ》