『CHIN-珍-レジ袋』
俺は馬方珍。
未来の色事師が、もし現代にタイムスリップしたらどうなるか?
西暦2011年の平成の日本にタイムスリップした脳タリン・馬方珍が、
未来から持ち込んだ下ネタで東電と官僚のふざけた御都合主義から日本を救う。
大沢たかおではありません。CHIN とよんでください。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」
しかし、その試練をいい加減に先送りしたり、すり替えたり、
誤魔化したりすると、さらなる試練が与えられる。
当然のごとく複利で膨らんでどこまでも追いつめて追い込まれてしまう。
「珍さま」
「その野太い声はうり坊」
「わちきは花魁でやんす」
「ずいぶん着ぶくれした野風だなあ(汗)」
「わちきのシコリを看ておくれなまし」
「それは脂肪です(汗)」
都立駒込病院の眼科に通院する馬方珍は、
急患で運ばれたJJ.のパンツから巨大ミミズを目撃した。
その後、珍は腰痛と空耳に悩まされる。
習字教室から脱走した8級のJJ.を止めようとしたが、理性のバランスを崩し、
そのまま昼寝して寝過ごして、夜寝れなくなって心細くなってしまう。
仕方ないのでPCを開くとブロガー達が論争をしていた。
「そんなことで内輪もめをしていてはいけない」
実は、珍は平成23年(2011年)、平成の時代にタイムスリップをしていたのだった。
そこで珍は、東電の役員たちが自分たちのボーナスは削らないで電気代値上げで
お茶を濁そうとする悪巧みを知る。
また、それに乗じて増税を画策する役人の魂胆を知る。
政治家は過去の醜態が露見するのを怖れて御都合主義で乗り切ろうとしていた。
ずぶずぶの関係。
珍はそれによってどうなるかを知っている。
日本のその後の運命や歴史を変えていることを自覚しつつも、
人々を救う為、未来から持ち込んだ下ネタとバカチンたちの協力により、
誤った方向への暴走を食い止めようとするのだった。
下半身をむき出しにして闊歩する珍。
森林浴じゃない。放射能浴さ。
チンチン大きくなれ大きくなれ天までとどけ。
このメッセージを
電気料値上げ反対。
増税反対。
また、誤解を生みそうだ・・・
参考にしておくれなまし
http://ja.wikipedia.org/wiki/JIN-%E4%BB%81-