あかんたれブルース

継続はチカラかな

水に流せないときもある

愛のブリブリ(8)


その赤の広場周辺に積み上げられた
うんこの山は高さが2メートル以上あったとか
いくらロシア人が大きくても
そんな高さでうんこはできない。
つまり寄せ集められて積み上げられたんだ。

人間はどこまでの高さまでうんこができるのか?

香港にタイガーバーム公園という観光名所がある。
タイガーバームとは打ち身肩こりの軟膏で
これで財をなした富豪の庭園を開放したもの。
日本人だけでなく東南アジア各地から
観光客が訪れるわけですが、
あれは25年ほど前・・・
そこのトイレに入ったら便器にうんこがテンコ盛り
「水洗」という原理、習慣がアジア各地には
まだないので当然・・・溜まるわな(汗)

しかし最後にうんこした人はどういう体勢で
やったのか・・・

同じことを安藤昇終戦直後
海軍の特攻「人間魚雷」から無事帰還して
東北沢の友人アパートで考えた。
当時、東京でも水洗トイレは珍しかったんですね。
たむろしていた愚連隊予備軍の若者は
水の流し方を知らなかったか
それともトイレが詰まったか
便器からうんこがうず高くそびえていた。

しかし最後にうんこした奴はどういう体勢で
やったのか・・・

思考のシンクロか

そんなことよりこの状況をなんとかしないと
と、タイガーバーム公園のトイレの
コックを捻った
ずると・・・ずずずとうんこの山が振動
水洗機能はちゃんと作動するようです。
がしかし、うんこの量が多過ぎて
水の行き場がない。
あああうんこが崩れだし水と一緒に逆流!
うんこが便器から溢れて攻めてくる。

逃げろ!