あかんたれブルース

継続はチカラかな

スケベな日本人と浅ましい民族


差別という問題を「いじめ」と置き換えて
考えてみるとしますよ。
いじめには加害者と被害者が存在する。
当然、加害者が悪い。それは誰でもわかる。
その反面一部には
イジメられる側にも問題があるという指摘も根強い。
しかしだ。
いじめの問題の本質は
ここでいう加害者被害者だけではなく
それ以外の傍観者もしくは
間接的な加害者の存在ではないのか

在日朝鮮人をいじめの対象者として
それに同情する反面
いじめられ側にも問題があると考える。
しかしそれでは水掛け論になってしまう。

問題は例えばクラス内で起きているイジメを
見て見ぬ振りをしてる
容認していた
無関心無責任な「私達」なのではないか。

そこで登場するのが有田君などの
イジメしばき隊なのである。けれども
これを手放しで喝采を送れない。
火に油を注いでいるようなものでもある
と考えるのはわたしだけだろうか。

在日朝鮮人の問題はあるわけです。現実に。
そして、韓国
北朝鮮の問題もある。
それは一般国民の感情を逆なでさせるものだ。
在特会のアプローチや手法は感心できないけれど
有田君たちのパフォーマンスにも危険を感じる
この気持ち、わからないかなあ
非常に危険だと。

在日問題を差別としてはいけないのだ。
それでは問題のすり替えになってしまう。
差別をなくそうなくそうと言えば言うほど
やればやるほど互いの溝は深まることを
マスコミも有識者も政治家もわかっていない
というかそれを道具とかネタにしている。

この問題を中途半端に建前原則論で
押さえ込もうとすると大変なことになるぞ。
健さん東映任侠映画
我慢劇というお約束で成り立っている。
相手の理不尽に我慢に我慢を重ねてそれでもまだ我慢。
観客はヤキモキする。その沸点頂点にたったとき
爆発して殴り込み皆殺しでスカッとする。
罪悪感なんてありません。当然の報いで
勧善懲悪だもね。
これは時代劇でもなんでも同じ。

北朝鮮核兵器を背景に無理筋を通そうとする。
拉致問題もいっこうに解決の見込みが立たない。
韓国は韓国でいまだ戦争責任を盾に
強制連行、従軍慰安婦問題をネタに日本をゆする。
竹島など不当占拠を正当化し、
反日を国是としている。
その延長線上に在日は存在しているわけです。

なぜここまで日本人は後ろめたいのか
「正しい歴史認識がない」ただそれだけ。
どこかで戦争を美化しようとする
スケベ心があるからだ。
朝鮮民族の特性に事大主義というものがあげられる。
が、これって日本人も同じだよね。

もう先送りはできないんだよ。
臭いものにフタじゃダメなの。
日韓関係在日問題は我慢じゃ解決できないのだ。

朝鮮民族の堕落が両班という特権制度からと
記しましたが、この民族が永遠に自立できないのは
いまだにこういった特権に依存しようという
根性からだ。
北朝鮮の核も、拉致被害者もすべて強請のカードで
特権じゃないか。
韓国も同じ。
そして在日も同じ
すべて下駄を履かないと生きていけない
という考えが染みついている。

それに理解をしめそうとするアイデア
いっけん優しそうにみえるけど残酷であり、
それこそ差別ではないのか。
国家同士が国民同士が友好を結べるのは
「対等」であるからこそではないのか。

いじめを解決するのは
いじめをやる人間を取り締まることじゃない。
それを容認する無関心で無責任なものたち
これが諸悪の根源だーっ。
差別に話をすり替えるな。
とんでもないミスリードだぞ。