昨日の国会質問で無所属クラブの何某議員が
東京五輪のゴルフ競技場を
なぜ川越あたりの霞ヶ関CCにするのか
なぜ目と鼻の先にある若洲ゴルフリンクスじゃだめなのか？
と比較チェックシートを出して分かりやすく解説し
追求していた。
予算が膨らむ一方の東京五輪。
建設利権なども絡んで疑惑の臭いがぷんぷんだ。
カヌー競技場の変更よりも
このゴルフ場の変更は文句なしでそうすべきではないの？
何がマズイの？
何年も前の発言を雑誌記事から探してきて
今と違うとか中学生がいいそうなことをいい募り
審議時間を浪費させる民進党よ。
もっと具体的に建設的にやってくれよ。
民進党議員の品性の無さといったら
こんな国会中継はとても子供に見せられない番組だ。
オール長谷川豊揃いとでもいえるでしょう。
しかしよくも揃ったもんだ。
対して
日本のこころ代表の山中恭子議員の質問には
感銘と感動さえおぼえた。
テロ対策として中央アジアとのネットワーク
北朝鮮に対する拉致問題の解決姿勢の確認など
静かに切々と決して高ぶることなく
こういう人を党首とする政党がなぜ国民に
受け入れられないのだろうと哀しく切なく
情けなくなったよ。
にしても
日本のこころを大切にする党は
なぜこんなに認知されず受け入れられないのか？
マスコミも取り上げない。無視してる。
石原慎太郎のせいも大きい。
困った人だ。
中山恭子代表
泥に咲く一輪の蓮のようでした。
