今度は泣き落としときたか
元朝日新聞社記者が毎日新聞紙面で
弱音を吐いた。
こういう泣き言でも記事になってしまうところが
現在の新聞メディア報道の低俗さのあらわれ。
屁理屈の力技が通用しないとなれば
今度は泣き落としかよ。
まったくナメられたものだ。
メディア村という既得権益のサークルで
ずーっと足湯に浸かっていると
ボーッとして
自分の立ち位置とか置かれている状況が
わからなくなっているんでしょうね。
〉(施政者からの提案法案など)
我々から見れば戦争への反省から生まれた
教育の否定であった。
問題点を指摘する記事を連日出した。
だがこれが読者に全く響かない。
それどころか「足を引っ張るな」という電話が
ガンガンかかってくる。
まるで聖職者の訴えに耳を貸さない愚民から
罵声を浴びているような被害者発言だ。
自分たちの報道が独善的で
偏った論調でしか報じない、その姿勢に
読者も国民も呆れて不信を抱き怒って抗議した
だけの話じゃないか。それだけ。
世論誘導しようとしたのだろう。
「平和の名のもと」
そこに驕りがあったこと
原理原則に縛られ条件反射的に思考停止に陥った。
それが最善の選択であり指命と思えた。
ところが、笛吹けど太鼓鳴らせど
民衆は踊らない。
ミスリードだったわけだ。
抽象的なレバタラ心配不安の押し売りで
視聴者読者を動かせると踏んだんdしょうが
見くびってたわけだ。
端的に言えば
ネットに負けたのだ。
新聞活字メディアもテレビも
沖縄の基地反対派の映像で一発で決した。
情報発信という既得権益がいつまでも
自分たちだけにあると思っていた
迂闊さと驕り
盲信と独善と過剰から
自らの手で信用を失墜させたのだ。
〉権力は暴走し腐敗する。
それを監視する存在なくして民主主義は成立しない。
庶民から浮き上がったマスコミに
その役割が果たせないなら民主主義の危機である。
これは我々の問題なのだ。
確かに権力は腐敗するだろう。
しかし彼ら(マスコミ)は自分たちも権力者であり
当然の流れとして腐敗しきっていたことには
気づかないのだろうか。
ここまで信用を失墜させたマスコミに
監視役などまかせられない。
つまり、民主主義の危機なのだ。
だれのせいでもない
お前達の体たらくのツケが複利でドカンと
督促状がきたんだよ。
さあ、どうする。
恐いオッサンが新聞とってよ
一ヶ月でいいから
朝日新聞社とってくれよおおおお
も、くるぞ(笑)