あかんたれブルース

継続はチカラかな

#日々の出来事

やっぱりね電話じゃつもの足りない♪

3月に引越しするので NTTに電話を止めてもらうように連絡した。 次に引っ越すところにはすでに電話あるので 取りあえず休眠扱いなのですが、と ちょっと待て この電話の権利は大丈夫なの? 昔は電話引くのに一件あたり7、8万の 権利登録料がかかったものです…

働かない蟻の意義

ヘビーだったマムシの毒のような電話(3) その3 ニュートラルな立場から 事は哲学・宗教的な話にまで拡大する。 わたしはそこに人間の幸福の捉え方と 価値観の問題が横たわっていると思うのです。 なにをもって人間は幸福感を実感するのか? 答えは即答で「…

せつない未熟さ踏み込みの甘さ

ヘビーだったマムシの毒のような電話(2) 昨日の続き、B君の立場からでしたね。 また、平等、権利、人権、命の尊さなどの 御託をならべても わたしでさえ納得できないのに そんな原則論で思いつめたB君を納得させられる? みんなが大好きな憲法でさえコレだ…

ヘビーだったマムシの毒のような電話

川崎の介護施設での連続殺人事件は その動機をふくめて不可解なものでした。 と同時に、現在の介護現場と状況や この国の在り方を重ねてみれば必然とも思った。 一昨日の朝、そのことに あとどれくらいこういった悲劇が積み重なければ この社会は変わらない…

そんなヒロが好き

二十年前、二十歳のヒロは一人旅に出た。 それが自分探しの旅だったのか 一時所払いの兇状旅だったのか 失恋の痛手を癒す旅だったのかは知らない。 ともかく、人一倍甘えっ子で 寂しがり屋のヒロが一人で旅に出た。 旅の行く先は南へ南へと沖縄だった。 その…

母のダイアリー

夕食の後、母親がコタツで日記を書いています。 これ彼女の日課でかれこれ30年近く続けている よい習慣です。 母親のボケがマダラボケで現状これくらいで 踏み止まってくれているのも この日記の習慣のおかげかもしれません。 母親が死んだあと わたしやサチ…

カナリヤのように

独り言が癖になってしまった母 そんな母親がよく歌っている。 『お座敷小唄』とかさ マヒナスターズの、ほらあれ ♪富士の高根に降る雪も京都先斗町に降る雪も ここまでだったら単なる懐メロで聞き流すのですが 6番までフルで歌われると、 「かあちゃんボケて…

帰れない酔っ払い女

今日は透析日でよっこらしょと 帰宅して横になってたら管理人室から B館で住人の女性がひっくりかえっているから と応援の電話がありました。 (わたしはマンション管理組合の理事長なのだ) どうも酔っ払いのようで別館の玄関フロアで 行き倒れ状態。 それ…