愛の十字路(26)
今日の記事の補足になりますが、これまでのhiroさんの珠玉の提言に対して、
すこしイジらせてください。hiroさんごめんね(涙)。これも愛のためです。
hiroさん曰く「浮気するには相手が要るしね」
そりゃそうなんだけど、浮気にも色々ありますからねえ。
昔は素人には手を出しちゃいけないよ。って、長屋の御隠居に言われたものです。
いまじゃあねえ、女性の社会進出で、職場か出会い系サロンか区別がつきません。
かといって、プロっていっても「吉原に行け!」って言っても誰も耳を傾けない。
関西だったら雄琴ですか?私は不案内ですが。
風俗なんかより手近でお手軽にありますからね。これ不倫。
不倫と浮気を同等にするか。まあ浮気の中に不倫も含まれるわけです。
相手の女性陣サイドから「ええ!本気じゃないの」と時間経過と共に非難ごうごう。
泥沼ってやつですよ。へっへへへ。(んん、誰だ?)
タダより高いものはありませんぜ旦那あ。と牛太郎の声がする。私じゃないですよ。
(注釈-1
まあ、赤線の廃止とか風営法とか不景気なんかも関係するんでしょう。
(注釈-2
日本は豊になって民度も高まりましたけど、親の心子知らずですから。
それに文化にしちゃったのもあるかもね。
私なんか若い頃に、ちょっと食指を動かされるお嬢とか深い話になったりすると、
決まって、不倫の告白です。も、ウンザリ。あっ、そ。って感じ。
で、相手は必ず団塊親爺。(もっと、真面目に仕事しろよ。説教ばっかりしてないで!)
くっそ、俺も30代になったら、、、。見てろ。お前達は年老いていくんだ。
まっ、これが体育会系のノリですね。3年生、4年生になったら。って。
そこから先は人それぞれです。
ちょい悪おやじを目指す人もいるようですが、私は知りません。
本来この浮気の話は男女の話で、許せるか許せないかでした。
相手が必要なのは分かりますが、既婚者と未婚者を同数にしても意味がありません。
一応、プロもいるわけです。
話が余計に混乱してしまいます。
不倫の話は以前『シェーン』でやりました。
(注釈-3 URL: http://blogs.yahoo.co.jp/djkxq447/28920445.html
これと明治以前の日本の倫理観とは別な話ですし、それと対比させても
死んだ子の歳を数えるようなものです。
結論から言うと、
浮気体質は性差によって男性の方が圧倒的多い。数字とデータ持ってます。
女性はその意味で本気になりやすい。特異体質はありますが。
本気は浮気とはいわない。
また、甲斐性次第で、本気を複数有することも可能かも。
自分と相談してくださいね。あくまでも自己責任として。
浮気は解禁します。ボンジョレです。
不倫でもなんでも結構。自己責任。
ただし、無理してやることないですよ。体質がありますから。
女性は、その精神的成長は男性よりも早いというか早熟です。
若い頃は、同年代の男性が子供っぽくみえる場合もあるでしょう。
それに、現実的なので、年上の男性の経済力も魅力かもね。
モノにできるかどうかは分かりませんが勝負をかける場合もあるでしょうし、
ムードとか流行もありますから勢いで行動します。
だから、未婚女性に関しての不倫とかを浮気の勘定に入れると粉飾決算になるかも。
監査法人・馬太郎ではそれを認めないことにします。ボンジョレ
注釈-1)
牛太郎とは吉原などの遊郭で、遣り手婆と一緒に生息する妖怪です。
幇間でもよかったのですが馬太郎と引っかけました。
注釈-2)
不景気というか時代でしょう。今現在お茶屋遊びで芸者をあげられる人そういません。
銀座に通えるのもそうそういませんよ。接待されるか社用か自営若しくは経営者
風俗だって、財布は妻に預けているんでしょ。
注釈-3)
1940年代から50年代の米国社会の倫理観の変貌
この後、個人主義が家族関係の崩壊につながっていきます。