あかんたれブルース

継続はチカラかな

馬さんが学ぶ 食の安全基準



昨夜夜中の2時半に目が醒めて
それから目が冴えちゃたら腹へって
病室を抜け出して
コンビニでカップヌードルカレーを食った
馬太郎です(汗)。ごきげんよう
いえ、汁は飲みません。寸止めです。
塩分を気にする55歳の透析患者だ。
カレー味を選んだのも普通の奴より若干
ナトリウムが少なめだったから。
おいしかったですよ。

満足して、バス停のベンチで一服。
まだ不味くなっていない。これは実験観察ね。

病棟に戻ろうとしたら
玄関脇で見知らナースから声をかけられた。
待ち構えていたような感じ(汗)
もしやあなたは○○病棟の馬太郎さん?
如何も拙者馬太郎でござるよ。
あなたがいなくなったって病棟の看護士が大騒ぎです。
えっ(汗)
はやく帰って無事を知らせてください。

だってさ(汗)

エレベーターであがったら
待ち構えていた看護士から大目玉を喰らっちゃた(汗)
外に出られて交通事故にでもあったら!
深夜の病棟の廊下で声を殺してきつく叱られた。
すいません。
でもなんか年寄り扱いだな(汗)
徘徊老人のよう(涙)

さて、人間というものは禁止されると
破りたくなるものです。
病室のベッドで大人しくしてろとなると
ついついふらふら出歩きたくなる。
束縛されると自由を解放を求めてしまう。
食事制限にしても同じ
本来小食で食べ物にはさほど執着ないわたしでも
あれが食べたいこれが食べたいと
煩悩に苛まれる。

わたしのような腎臓の悪い透析患者の場合
要はナトリウム(塩)とカリウムとリンが不味い。
それとたんぱく質かな。
これらはそれぞれ三すくみ四すくみの関係で
これは低いけどこっちが高いと難しいものです。

納豆はダメなんだ。豆だから
糖尿患者の推奨食品だったのに(涙)
でも豆腐はOK。その製造過程で水を使う。
リンなんかは水に溶けやすい。
だから生野菜はブーですがよく水に浸せばOK
なるだけ火を通して煮炊きする。
栗はよくないけど2個ぐらいならOK
だけど天津甘栗はダメ。
栗は煮るでしょう。甘露煮とか
天津甘栗は焼き栗ですからダメなのだ。

お茶なんかでもたとえノンシュガーでも
コーヒーなんかよりリーフのものがよい。
リーフでも紅茶が一番玄米茶が二番ほうじ茶三番。
意外やウーロン茶はその後につぐ。
玉楼はアウト。ココアは失格退場。
面白いでしょ。
ま、別にそんなにコーヒー好きってんじゃないし
母方がイギリス系なので紅茶でもかまわない。

こんな記事書きながら鼻唄で
あられにクッキーチョコ、キャメル
栗しぐれつまんでる。

お彼岸かあ・・おはぎが食いたいなあ