あかんたれブルース

継続はチカラかな

真理なの部屋に電話を

愛について(2)


絶対に否定できないこと
それは、みんな幸せになりたいと
思ってることだ。だろう?
だからこれは真理なのだ。

幸せっていうのは個人的なものだよね。
ナタデコ子やナマ子が好きな人は
それを食ったら幸せを感じるけれど
そうでもない馬太郎は
高級すし店のお通しでナマ子の小鉢が出たら

オーマイゴーッドっかーん(涙)!

そんなわけで幸せは個人に集約される。

ところがさ、ここがクセモノで
自分のことばかりを主体にすると
幸せは遠ざかってしまう。

そんなことないと思う人
それはそれを経験したことがないか
まだそれを認めていないだけの話だ。

たとえばわたしが
片手に「森伊蔵」のソーダ割りで
肴に虎屋の「夜の梅」をつついて
壇蜜を膝にのせて至福を感じたとしても
三日で飽きます。いや四日はもつかな?

そんなことないと思う人
それはそれを経験したことがないか
まだそれを認めていないだけの話だ。

結局、「森伊蔵」→「魔王」大吟醸酒
スコッチの30年モノ→瓶入り紹興酒
高級ワイン→古酒泡盛・・・
とグラスの中身を変えていくだけ。

壇蜜真木よう子→・・・デビ夫人
と膝の上の相手を変えていくだけ。
肴もやる?

なんか遠くなったなあ(汗)
話を戻して
幸せを引き寄せるにはコツがある
それは、
自分のことを横に置くことだ。

そんなことできっこない。
と思うだろうけれど
四六時中とはいわない。
そういう訓練というか姿勢、癖を
つけるっていうことさ。

これ、効果絶倫なのだ。いや絶大。

試してみる価値は十分あるよ。
特に閉塞感でつんのめってる人には
お勧めです。
クスリなんか目じゃない。

これは泳ぎと似てる。
溺れている人はジタバタして藁をもつかむ
つかんだのが叶姉妹の姉だったら
「恭子さん最近めっきり老けこみまいたね」
って口説いて抱けるか?
そういう好きでもないないナマ子を
高級食材だっていうだけで食う根性が気に食わん。
なんだあの食感。げええええっ


でもさ、人間って基本は浮くんだよね。

人間は誰しも幸せになるために生まれてきた。
そして誰しも幸せになれるのだ。
そうするかしないかは
自分次第。

因みに、海育ちの馬太郎はプールでは
25メートルしか泳げない。
50メールプールでは途中で死にかかる(汗)
それも20メートル地点で(涙)

それがさ、海だったっら平気なんだな。
どこまでもいけるかも。
海水は塩分があって浮きやすいのと
波の乗り方にコツがあるんだろうと思う。
それと海には瀬があるので
海面にそれがなくても
ちょっと水面下を見渡して
ああ、あそこに瀬があるなあとか
とにかくそこにたどりつく

なんか人生行路に似てるよね。

そのヒントというか
手掛かりが、知性と勇気であって
導火線が愛なんだな。


あっ! 人魚だ。




参考になるかどうかわからないが
http://www.youtube.com/watch?v=efzWHgd-tWg