#その他結婚
今晩はあ コーラック馬太郎で~す。 寒いね。 今日は週末の疲れが出て萎んでました(汗) どうも最近の馬太郎の琴線を トリックスターさんがいじくりまわします。 危険な爺だ(笑) 先日の記事は西原理恵子の 『パーマネント野ばら』だった。 残念ながらこの…
精神科医の乱心(7) 運命の人 そういう相手との出逢いをみな心待ちしている。 それぞれが出会いがしらでその時はみな相手を 運命の人と思って疑わない。 なかには出合った瞬間に鐘が鳴ったとか 人それぞれですが、まあ戦前の見合い結婚じゃ ないわけだら、…
固くなに定まった観る念力(4) この間、とある講演で 鎌倉時代の結婚事情を拝聴しました。 御存知のように当時は通い婚です。 男が女の(実)家に通う。 女は結婚しても姓はかわらない。 源頼朝と結婚しても政子は北条のママだった。 鎌倉時代の通い婚という…
恋愛卜伝十二番勝負(第十番) 死んでもおまえを はなしはしない そんな男の約束を 嘘と知らずに 信じてた 夜が 夜が 夜が泣いてるああ 女のためいき. http://www.youtube.com/watch?v=db42QL6kZEk 1966年森進一のデビュー曲『女のためいき』でがす。 馬太郎…
強さの本質を捉えるなかで 武士道をネタにしてきましたが ここでどうしても避けて通れないテーマがある。 男色のことです(汗)。 兵士の強さを貧しさとしましたが その最強の薩摩では稚児・二才の男色が国策としてあった。 これは女性に現(うつつ)を抜か…
日曜日の深夜ってさびしいよね。 今夜は月が綺麗です。 これって漱石風の愛の告白。 漱石は欝を病んだけれど、 人間的には好きだ。福沢諭吉よりも、鴎外なんかよりも ぜんぜん好き。 明治の人たちが好きです。 初校原稿読んでたら三回ウルウルだ。 誰が書い…
昨日の「愛の賞味期限と正しい認識」に 居眠り受講生・かおり君から 「経済的にも独立した二人が出合い、お互いの人生を知り、理解し、 つかず離れず、見守り相手を思い泣いたり、星をみつめると言うこととは 全く次元の違うおなはしなのでしょうか。」 とい…