あかんたれブルース

継続はチカラかな

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ソウルの町からアンニョンハセヨ

サインはブうです(3) あいつはアホなんだけど うちのブログではとてもマナーが良かった。 知性とか知識とかはないけれど そこはかとない気遣いができてる。 自己主張の強いネットの馬鹿女にうんざり だったから、なんか新鮮だったよ。 実際に一度そのこと…

あほ寮センター

サインはブうです(2) あいつと知り合ったのは2006年の秋だった。 ブログを始めたのがその年の春で ほんの三ヶ月ぐらいお試しでやって その後で友人に誘われていたアメーバブログに 移るともりだったんだけど 最初に知り合った訳アリ女が失踪したことで 彼…

サインはブうですよしみさん

さよならぼくのともたち(3) 森田童子のさよならぼくのともだち あの歌詞のなかにあった 「だめになった僕をみて」が琴線をゆらす ぽろろん♪ まあわたしはだめだけどさ。歳だし(涙) でもあまり気にしていません。歳だから(笑) だめになったやつがいる。 …

辻褄の琴線

さよならぼくのともたち(2) 森田童子のさよならぼくのともだちで すっかり気分がブルーインパルスの馬太郎です。 (おいおい意味が違うんじゃないか?) あの歌詞のなかにあった 「だめになった僕をみて」が琴線をならす ぼろろん♪ まあわたしはだめだけど…

さよならぼくのともたち

昨年暮れの地震があった日のことじゃった。 わしは都内某ホテルでテレビを観とったじゃ 金スマじゃったと思う。普段は観んのじゃが 友川カズキが出とった。 おお懐かしいのう。 ♪町中の酒たちを黄桜なんぞと呼ばないで 「友川カズキ」と名をかえろ 死にぞこ…

ラ・メールの涙

『コクリコ坂から』を観た。 一年半ぶりだったけど なんだろうねえ、好きだわあ ノスタルジックといえばそれまでで 1970年代以降生まれの人にはなんのこっちゃい となるのだろうか、それとも・・・ 隣で息子が不思議そうに、 それでも興味深々で観てました。…

浅まし温泉殺人事件

昨日の「浅ましさ」の記事に ムッシュが面白いコメントを入れてくれた。 >たとえ、 >浅ましさに、弁解の余地がないにしても >何が浅ましいかについては、 >いくらでも議論の余地がある。 のではないかと >理屈と膏薬は・・・・ (何にでもつく)という…

パンのみにあらず

>恥ずかしくない生き方 ルイ隊長がコメントに残した言葉だ。 誰に対して、 大切な人、信じあえる仲間 さまざまだけれども やっぱり、最終的には自分に対してだと思う。 これを外すとつらいのだ。 楽だなんで与太を唱えるものもあるけれど これを外してしま…

自分とハサミは

七年周期説でそのステージをいい加減に やってたら次はそれに見合ったステージにいく と説明をしたけれど 「じゃあダメじゃん」と絶望し自棄を起こす 人もいそうなので、補足します。 人生に無駄ってことはないってことです。 失敗もまた経験だからね。 近現…

青くなったり赤くなったり

で、なにがいいたいかというと テーマは循環であり そのプロセスは対立と融合だ。 ヘーゲルはある程度、そのプロセスから 自然と人間社会との共通性を導き出しながら 結論として(当時の)現代社会に失望して 太古の昔を懐かしんだ。 同じドイツ人のシュタイ…

ノーパンの理由

馬だぜえ パンツなんか履かないぜえ マイルドだろう シャネルの18番だけさ 寒いぜえ 虚弱だよお 午前中はいいけど午後二時半過ぎると 手先が冷たくなるぜえ 血行がわるいんだ年寄り臭いべえ 死人のようさ。 だからシャネルの18番だぜえ 加齢臭なんかしないぜ…

パンツを履かない馬

ウマテルとルイーテルは森の奥へ奥へと 入っていきました。 「ねえウマテル本当にお菓子の家はあるの?」 「もちろんだよ。今朝の朝刊で確認したんだ」 「でもこんなに森の奥まで入って 帰れなくなるんじゃない。心配だわ」 「大丈夫だよ、ほら後ろを振り返…

七年目のエスカレーター式

人間の細胞はほぼ七年で入れ替わる。 シュタイナーは 「人生は七年周期で変わる」と考えた。 これを説明するのに、 六・三・三制の教育制度をあてるのがいいかな。 小学校で六年学ぶと自動的に中学に進学する。 この場合、その学力によって レベルの高い中学…

愛が勝つ

結局、なんだかんだいって めんどくさい煩わしいが先に立つ 人間関係ですが これが幸運の鍵だとする(「孟子」) ならば考えてしまう。 ところが、現代人の悪い癖で 一足飛びにそれを手に入れようとする。 誰も博愛だなんていってないのに 先走って 極端な発…

無理なことの正体

もっと実になる話にせんとならん 「しない事とできない事ではどう違うのか?」 孟子が斉の宣王に招かれて質問されました。 「地球を小脇に抱えて大海をまたぐことは 本当にできない。しかし、 マンションの住人に挨拶ができない というのは、できないのでは…

バタークリームを探して

変わる嗜好(2) なぜ自分がポルトガル人の血を引くか そう思うのか。それはカステラが好きだから。 ケーキよりカステラが好きです。 なぜかというとクリームがあまり好きじゃない。 どうもケーキのクリームは多すぎて フォークでこさいでよけて食べてる。 …

変わる嗜好

正月そうそうつまらん話で恐縮ですが わたしはお酒も好きでしたが(←ぷち過去形) 甘いものも好きで 大晦日には甘納豆がないと年を越せない人です。 で、31日夕方カミサンの実家の近くの スーパー(ベルクス)で そういうのを物色してたのですが 和菓子の詰…

新世紀到来の兆し

明けましておめでとうとうございます。 今年もよろしくね。 お正月、いかがお過ごしでしょうか。 コタツに入ってぶ厚い新聞のテレビ欄をながめてると 横で息子が高校受験のお勉強に勤しんでる。 大変だねえ。 「ねえパパあ、ここ教えて」と英語の問題を質問…