あかんたれブルース

継続はチカラかな

#その他恋愛

昨日ケメ子に会いました

星のキレイな夜だった ケメ子の愚痴を聞いていた。 天然で生真面目で不器用で、M気がたまに傷。 しょうもない男に惚れている。 周囲は別れろ切れろのシュプレヒコール。 いろいろ話を聞かされて さすがの馬太郎もそう思う。ケメ子、別れたがいいよ。 ケメ子…

かに道楽とラプソディー

ひと月ほど前だったか 眼がやられてパソコンも本もみれないので 久々にかおりくんに電話を入れた。 安否・生存確認です。 相変わらず、抗うつ剤でヘロヘロさんだ。 もう会話が成立しなくなって久しいのですが この日のかおりくんは冴えてて(?) 『JIN~仁…

【第1回座談会より】テーマ〜喜怒哀楽〜

「手と声の輪」で喜怒哀楽について語られました。 AKARIちゃんはそれを『動』と『静』に分け、雫さんはそれを『自他』と『自己』に分類して「自由」を導き出した。 http://blogs.yahoo.co.jp/tengenji_haku/18859734.html 非常にスリリングなアプローチです…

K子からの二通のメール

男と女の曲がり角 K子の場合(4) K子からメールが届いていた。 それも二通。 最初の文面には、 貸し借りをきっぱり断ることが出来る彼に出会った事は、本当によかった。 あのまま貸してくれていたら、また私は元の木阿弥… 何にも今までとかわんない 「な…

容姿端麗でつまらぬ男か、おバカなつまった男か?

男と女の曲がり角 K子の場合(3) 手と声の輪の「愛」についての連動記事の延長から お金と愛についてを違った角度から考えてみようとして はじめた「そんなK子の場合」の段。 いろいろと物議を醸しているようです。 本日は貸さなかったK子の彼について考…

金はないけど愛はあるというが・・・

男と女の曲がり角 K子の場合(2) K子の迷いにはそんなことを相談したら 彼に軽蔑されて嫌われるのではないかというのがあった。 それは集めた会費に手をつけたこと以前に以上に お金の相談(援助ふくめて)がマイナスのイメージとなると。 とにかく、日本…

恋人に金の相談ができるか?

男と女の曲がり角 K子の場合(1) ということで、新シリーズにします。 いろいろな相談事を受けたりする馬太郎なのですが・・・ K子が不道徳なことをしてしまったと悩んでいた。 えっ、まさか・・・ 問いただしたらそうじゃない。 母親に金の無心をされて…

わたしのよう子と大晦日

2010年も本当に最後になりました。 みんさん、今年一年お世話になりました。有り難う御座います。 ほとんど御訪問してない不義理をお許しください。 そしてそれでも来年も許してね。 ふり返れば、今年は熱い一年でした。 ここ十年間のなかでももっとも中身の…

恋文と逢い引き

今年もあと二日。2010年も暮れようしています。 みなさんはどんな一年でしたか? わたしにとって今年を表すとすれば、「出会い」の年でしたね。 再会もふくめて様々な邂逅の一年でした。 さっき、郵便ポストをみたらラブレターが届いていた。 今月18日にお酒…

トレンドと性

若い世代と話がズレるてしまうことがある。 これは単純に現代用語の基礎知識がないからだ。いつのまにか 流行に鈍感になってしまっている。 漫画もテレビも映画も観ない。テレビはまあまあ観ても ドラマは観ないからトレンドの雰囲気がつかめないのだと思う…

むっしゅのララバイ

生死観と性愛観(22) わたしが爺といってはばからないむっしゅから クリスマスイブにプレゼントをもらった。 「よきクシャトリアの道、よきサマリア人の道」 http://manikana.cocolog-nifty.com/main/2010/12/post-1.html よきクシャトリアの道からは「自己…

ハゲちゃびんの恩師

先日、知り合いの出版社の忘年会に行って来ました。 ここの代表の柴田の親父とは25歳くらいからの付き合いなので 経ってしまいました。 途中疎遠になった時期もありますが、こうやってわたしが五十を越えて 親父が六十を越えて付き合っていることに感慨をお…

『手と声の輪』〜テーマ「愛」〜

第三回のテーマは「愛」ということです。愛をテーマにして、このブログでは何度もシリーズとして、何度も記事にしてきたものです。現に今でも「生死観と性愛観」で連載真っ最中だ。それを記事一本勝負でまとめなきゃならない。困ったタヌキだ。軽く大全集が…

それでも、泣いた。

生死観と性愛観(16) 『坂の上の雲』第二部、第二回で子規が死んだ。 この件(くだり)、原作では非常に味わい深く描かれています。 子規の母と妹、弟子の高浜虚子と河東碧梧桐、そして陸羯南・・・ 密やかにそして温かく、子規の死に寄り添う人々 若い頃、…

まず、疑ってみる。

生死観と性愛観(13) 「手と声の輪」で「家族」をテーマにしました。 それは、人間が構成しえる最小限の共同体です。 血縁、非血縁を含めて、共通していることはそこに「愛」があります。 「利害関係もあるだろう」と指摘する人もあるでしょうが、 ある意味…

純愛は清潔感を越えるか?

生死観と性愛観(11) 昨夜、りんちゃんが美しさの表現に「清潔感」を挙げた。 そりゃそうだろう。不潔は大敵だ。論外。 そうなんだが、考える固いうんこのウマタロウスは まず懐疑してみる。 たくさんの女性を虜にした 坂本龍馬は清潔だっただろうか・・・ …

美人の脇の下

生死観と性愛観(10) 娘は、器量が良いだけで幸せの半分を手に入れている。と さだまさしは歌ったけれども・・・ 美人について わたしの知り合いに踊りのお師匠さんがおりまして先日、 >最近、そんなに親しくない女性に(40代後半) >「あなたは自分で自…

異性を虜にする魅力

生死観と性愛観(9) >だから、最近の人が本気の恋愛をしてないのは、 >リスクをさけてるからじゃなくて、 >相手を虜にする魅力ある人間が少なくなってるんじゃないでしょうか? 土曜日の記事でハルジオンさんからの上記の質問を宿題としました。 http://…

嬉しいい〜

生死観と性愛観(8) 美しく生きる。気持ちよく生きるを記事にしました。 もっと下世話にいうと、格好良く生きる。ですかね 人間の欲望には「認められたい」というものがある。 自分を、自分に、他人に 戦国歴史物などでよく耳にするのは 「命を惜しむな名を…

彼のように舞いたい

生死観と性愛観(2) 昨日、アトムのラストシーンを例にしましたが、 もしこの作品が現代に発表・公開されたとしたら 「先の戦争の『特攻』を容認美化する!」 として一方の有識者やら市民団体からパッシングされるんでしょうねえ。 司馬さんでさえそうです…

『手と声の輪』後記

「幸せ」をテーマにした 第一回の『手と声の輪』が無事に終了しました。 みなさんお疲れさです。 この第一回のテーマが「幸せ」だったことは意義深い。 なぜならば、これがすべての根本だと思うからです。 今の社会、今の私達は、それほど幸せではない。その…

堕天使の羽

雫が詩っていた。 天に背むくことを厭わない魂の詩を。 こういうの、好きなのだ。 とてもキャバクラ好きのオヤジが宣う詩とは思えない。 純だよね。 色気ってものがある。 いつもバイブレートしちゃって勝手に下の句を入れちゃう馬太郎。 寄り添っていたいん…

タクシードライバー

むっしゅがわたしを挑発している。 http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/seiteki2.html 性的興奮 70年代の終わりに 『タクシードライバー』という映画があった。 デニーロ演じるベトナム帰りの兵士が 町を漂い映画館に入る。 ポルノ映画だった。 スクリーン…

むっしゅへの幸福の手紙

帰宅してみると、ジョニーからではなくマリーでもなく むっしゅからの伝言が届いていた。 >私は、佐倉哲氏の >「幸福の追求は無意味であり不毛な努力である」 >との主張に同意いたします。 幸福の追求 http://www.j-world.com/usr/sakura/think/happiness…

馬太郎のやり方

三人会議の春風さん、自由人さんそれぞれ記事をアップしていました。 春風のやり方 http://blogs.yahoo.co.jp/harukazeburogu/17543395.html 自由人のやり方 http://blogs.yahoo.co.jp/basicincome01/9029533.html に、触発されて遅ればせながらわたしも記事…

ルイちゃん

君を東京駅まで送っていった 午後6時の新幹線 俺はポケットから白いハンカチを取りだして ゆらゆら、ひらひら、したさ 君は車窓の中から恥ずかしいそうに他人のふりをしたけれど 俺は怯むものか。 ベニスに死すのダーク・ボガードのように ちょっとキザだけ…

つ〜たんへ

久しぶりだったね。一年半ぶりだった。 といってもお前とは二回目だけど、 昔からの盟友のおもいです。 それほどに、この再会は意義深いものだった。。 まさか、今回、遠く離れたお前と再会できるとは思わなかった。 このタイミングで・・・ お前には教えら…

春風さんへ

春風さん、うるさいオヤジでごめんなさい(涙)。 嬉しかったのだ。 そして、君の後にはおバカなオヤジ軍団がひかえていることを忘れるな。 この連中は一癖も二癖もあるおバカなオヤジだけれども 純粋な瞳を輝かせる正真正銘のおバカんさんなのだ。 心強いと…

自由人さん

あはは(笑)、いったい何時に家を出たんだ(涙)。 当日の九時の西郷さん前の記事読んで、大笑いしたけれど なんというか心が温かくなって、なんというか抱きしめたくなった。 良い歳のとりかたをしている。羨ましい。 あなたの若い頃のおバカなセックス至…

寅さんへ

24日、おまえと会えて嬉しかった。 これまで、二度大喧嘩をしたよね。 二回目は今年の8月だった。あのときは、つ〜たんもハラハラしていたそうだ。 最初の揉め事から二年。俺達は正面からぶつかった。 勝ち負けいえば、俺が勝ったようなカタチで寅屋がわびを…