あかんたれブルース

継続はチカラかな

幸福の法則

大人の発達障害

ルイちゃんが貼り込んでいった。 https://m.youtube.com/watch?v=bslkHWQhi20 大人の発達障害 注目されだしたのはわりと最近 子供の障害といわれていましたが 大人だって、ある。 主に遺伝によると考えられている。 ということはその親が、祖父母が・・・ と…

浪花節だよ軽躁は

酒に酔い恋に酔う 2 軽躁状態なのか、いつかはすぐきた(汗) その軽躁のレスの蛮勇自慢には 散財のほかに性的暴走もけっこうあった。 どっちにしろ能動的に、大胆になるわけだ。 わたしが恋愛も結婚も軽躁状態による ところが多いのではないかとしたところ …

酒に酔い恋に酔う

ルイちゃんから面白いから 読んでみてと2ちゃんねるの軽躁のアドレス http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mental/1360145175/ をもらったのですが、180ぐらい読んで わたしにはそう面白くはなかった。 もっと下までいくといろいろあるようです。 イヌを飼っ…

よい欝とわるい欝?

先週のNHK大河『花燃ゆ』で 野山獄に収監された吉田松陰と富永有隣の間で 激しい論戦が繰り広げられました。 簡単にいうと性善説か性悪説か 今様では悲観的は知的で楽観的は粗忽者だ。 吉田松陰という人は決定的に性善説論者で 常に前向きというか楽天家なん…

となりの山田とわたしの山田

ルイ隊長と軽躁状態の話で盛り上がった。 話しているなかで わたしは違うことを考えていました。 軽躁とは読んで字のごとく 軽い躁状態だ。当然軽欝もあれば 重い躁重い欝もある。 だから現代の精神医学の業界では 軽躁も正常ではないわけだ。 正常ってなん…

誰のせいでもない雨が降っている

先日テレビで痴呆症についてやってて 早期のボケ度具合を3段階にわけていました。 ○冷蔵庫を開けて、何を取り出すんだったか? ○外出しようとしてガスの元栓が気になって よくありますよね。 こういうのは比較的軽度でそう気にならない そうです。安心しまし…

ニシンと石炭とベストセラー

あと3日と8時間です(汗) さて、先日出版不況は本当か?というテーマで ネットで検証記事がアップされていました。 なにをいまさらと思うのですが データをもとに 店舗数ではなく売り場面積や直販の数字 ネット販売、電子書籍などのことを指摘して 実態はそ…

震えながら嵐の過ぎるのを待つ

ようやく1月が終わります。 月があければ節分。 これでようやく未年に切り替わる。 これで厄がおちる。後二日と数時間だ。 昨年は散々な年だった・・・ 驚愕の聖バレンタインでちんこ分裂とか 満身創痍から緊急入院とボコボコにされた感じ。 11月の暗黒の二…

愛と死をみつめて

去年の夏、懲りずに立花隆がNHKで 「臨死体験」の番組をやっていました。 彼にとってはリベンジだったのでしょうが 結局なにもわからないまま・・・ 脳の擬似体験? わたしはどっちかっていうとファンタジーさんなので そういうオチには満足できない。 そん…

生き金を使う人を使う

厄介なひとたち 9 再び資本主義社会が行き詰っている。 再びというのは今から100年以上前に すでにそれは破綻しつつあった。 経済格差という二極化の問題は 資本家と労働者の間で 産業変革はユダヤ人差別に波及したり (植民地を)持つ国と持ちえぬ国 そこか…

幸子の失敗

厄介なひとたち 8 うちの幸子は母親からわたし、そして幸子と アホの遺伝子を十二分に継承しています。 これは九州人特有なのかしれませんねえ 『ペコロスの母に会いに行く』を読みながら そんなことも思いましたが・・・ 幸子は高校時代「ハイジ」という渾…

昔の人はこんなものとなめるな

厄介なひとたち 7 『マッサン』の北海道篇 ピン子の呪縛から解放されてやれやれと 見守っていましたが、どうも展開設定が 腑に落ちない、特に今日の回にしても。 また例によっての(風間杜夫を用いての) 明治人の豪放磊落、頑固一途な気質ですが 一度故郷を…

誰かワタシを認めてよ!

厄介なひとたち 6 友人がぼやいていました。 職場の上司の部下に対する悪口。 また同僚同士の陰口。 そういうのを聴いて心を痛める感性豊かなタイプ。 聞き流すことができない未熟な性質。 究極の選択として、 愚痴と悪口を比較して、わたしはまだ悪口のほう…

豊かさは何様か

厄介なひとたち 5 あたら感受性が秀でてるがために よけいなことで傷つき悲しみ怒り・・悩む 思慮に富むことは躊躇を招き 多くの好機を逃し、損することが多い。 そんな煩わしいもの切り捨てて 割り切ることだと世間は諭している わけだよね。 空気を読んで…

言論の自由のしっぺがえっし

フランス、ヨーロッパでのテロ事件から その脅威と同時に 言論の自由の捉えかたが問題になっています。 フランスでさえも意見は二分してる。 対岸の火事を決め込んでいた日本も 邦人を人質に2億ドルを要求されている。 国際化といわれた時代 二極化がすすん…

みなみ大東島のしあわせの行方

厄介なひとたち 3 みなみ大東島(仮名推定32歳未婚)は その日常始終不満だと思う。 上司や先輩にはコケにされてるし バカ患者とはぎくしゃくしてばかり まったく世のなかなんて! と、本人さんの迂闊さにはまったく気づかない。 みんな他人のせいなのだ。 …

厄介なひとたち 2

うちのクリニックに厄介な三人娘がいます。 それなりに器量良しなのに誠に残念な限り。 末娘の峯岸みなみ大東島(仮名)は気が利きません。 例えば、昨年12月のはじめ頃、隣の爺さんに 検査予約のことを伝えにきたのですが、 それが来年2月15日の話。 爺さん…

厄介なひとたち

厄介な人たちだなあと思うときがままある。 中国人でも朝鮮人でもなく 日本人の役人という人たちです。 役人といってもピンからキリまでですが どの層がどうというわけでなく なかにはちゃんとした人もいるのでしょうが 「ひと括り」にして全体がどんよりと …

天使は自転車を走らせていた。

一昨日の月曜午後7時のテレ朝系のドキュメンタリー観た? 東京のドヤ街「山谷」を舞台に最底辺の弱者を労る天使を紹介していました。 訪問介護の彼女が自転車で颯爽と山谷の商店街を走ります。 また感動してしまった(涙)。 彼女もともとは銀行に務めていた…

ホントの敵は大人です。

今朝、内緒さんから「是々非々」というコメントをいただきました。 何事にも、自分の意志を表示し是々非々で取り組んでいきたい。 (良いことはよいこと、悪いことはわるいことと、公正無私に判断すること。 道理によって正しく判断する態度をいう。) 荀子…

モンスターたちの宴

これはフィクションであり、登場する人物、団体はすべて架空のものです。 ということで、ハットさんのところでお店を開いてたモンスターたちに もういい加減にしてくれよと。 つまりは学校の近くに住んでいたハットさんのアパートが たまり場になってしまっ…

モンスターの愛情表現

だいたい私の記事は95%が実話ベースなのですが、 これから話すことはリサーチした話がもとなので話半分としてください。 フィクションって考えてくれても結構。(名称・団体名は架空) ハットさんのところに居座るマリベルは脅威の存在だ。 彼女の正義感は…

愚直なコミュニケーション

生きるってことは素晴らしい! 今を精一杯に生きる。 これが答えであることを否定できるものではありません。 けれども、同時にしんどくて、つらくて、苦しいものでもある。 もっと具体的にいえば痛みをともなうものです。 わたしたちは傷つくことを恐れてい…

犯人は「孤独」だ。

ここ10年、日本の自殺者は3万人を超えているのは御存知だと思います。 その内訳で全国47都道府県のワーストに位置する秋田県では なんとかこの不名誉な記録を是正しなければと、各市町村自治体が立ち上がり、 取り組みました。そして効果は出た。 そのなかの…

モンスターとは別に

今朝、ブログを開いたらゲストブックが点灯していました。 おっ、クレーマー様が乗り込んできたかな? 違った。 死について話してくれといいます。 「当然、自然ではなく」という断りがあるので、自殺についてですね。 彼も重度の「うつ」に苦しめられていま…

モンスターたちの狂想

そういった体裁は理論的でも実質は破綻した理論のコメントが 繰り返されていく。 それをハットさんは根気よく反駁していきます。 で、事の発端たるそのクレーマー様のVSOPコメントは 「ハット逃げるなよ」と呼び捨て、卑怯者呼ばわりの連呼。 挑発を延々繰り…

悲しい風景

彼女は重度の「うつ」に苦しんでいました。 それに拒食症が加わって、やばい状況に陥っていた。 最初の入院の後、症状はより重くなっているようだった。 音信も途絶えがちになって、心配していたときのことです。 彼女のゲストブックに暴言的なクレームがあ…

モンスターたちの失調

クレーマー(消費者とか親とか)が問題になっていますよね。 今朝のネットニュースでは 「モンスター患者」(モンスターぺイシェント)(怪物患者)の急増を紹介していました。 http://www.excite.co.jp/News/society/20090112/JCast_33292.html 消費者至上主…

結構、痛いと思うのです。

妃嬢がさ、「私はひとの幸せが嬉しい。ひとの幸せが好き」と言う。 そうすると、もうパッシングが凄いそうです。 嘘つき! この偽善者、って。 もう何に苛立っているのか許せないって感じ。 そんなことないよ。ねえ、とわたしたちは語り合うのです。 それは…

あやふやなもの

わたしたちは不確定・不確実の世界に生きています。 いわゆる「一寸先は闇」ってやつですね。だから不安を感じます。 だから予測や予想や予言についつい耳を傾けてしまう。 それが当たってた。なんていうともうメロメロ。 正月明けの日経とか読売で今年の経…