あかんたれブルース

継続はチカラかな

2014-01-01から1年間の記事一覧

ルイちゃん遂に立つ

日本エシャレット連合(5) ルイちゃんが遂に立つという。 今度の衆議院選挙で立つと。 そういうわけで選挙対策委員長と選挙参謀を 仰せつかりました。 政党名は「やったる党」だそうです(汗)。 で、なにをやったる党なのですか? 争点の見えないこの選挙…

もっと踏み込んで

日本エシャレット連合(4) ルイちゃんが息子の嫁の誕生日に ネットでホテルの宿泊券を落札し プレゼンしたいと申すのです。 貧乏タレのくせに(笑) 普段なにもしてあげられないから だそうです。 それをお嬢から 「そんなもん貰うてもなんだかんだ他に お…

テーマは民主党粉砕選挙

日本エシャレット連合(3) 衆議院解散総選挙が決定しましたね。 「大儀なき選挙」なんていう野次もある。 不信の時代にあって 昨夜の安倍さんの演説を詭弁と受け取る人も 多いのでしょう。 でも、選挙に行こうよ。 「なんでや自民党が勝つの決まりやろ」 「…

卑下慢という虚飾の妖怪

日本エシャレット連合(2) 卑下慢という言葉があります。 仏教用語で四慢(増上・卑下・我・邪)の1つ。 この慢は慢心の慢で増長慢と卑下慢は反語じゃなくて 類似、同意語のようなもので 卑下することで自慢してる下衆の極みなんだそうな。 私達人間すべて…

追悼高倉健

高倉健死去 享年83歳。 意外なニュースで驚かされました。 『網走番外地』シリーズから東映任侠路線、 東映退社後も数々のヒット作に主演した 日本映画を代表する大物俳優だった。 私的には好き嫌いは別としても 石原裕次郎、三船敏郎、勝新太郎を押しのけて…

日本エシャレット連合

【ルサンチマン】[ ressentiment ] 主に弱者が強者に対して、 「憤り」「怨恨」「憎悪」「非難」の感情を持つ言動 キェルケゴールにより確立された哲学上の概念。 この感情は自己欺瞞を含み、嫉妬や羨望に起源がある。 ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)で…

愛で掻き毟る

Kちゃんが最近絶好調みたいで (勉強意外だよ) 「最近体が軽いんだよね」 「パパは体が痒い」 「・・・がはははは」 そういうわけで痒いのだ。 薬の副作用かもしれない。それで 痒み止めの薬や注射をしたら 余計に痒くなって気が狂いそうです。 痒い。 掻け…

嘆きのエバさん

お疲れさんです。 透析のせいなのかインターフェローのせいなのか 疲れるわあ・・・痛いほどの倦怠感 それに上乗せするのがうち看護士の対応。 横柄とかじゃないんだけど話が通じない。 能力、環境、マニュアル依存症・・なんなんだろう? 思い込みが強いっ…

どう生き残るか民主党

民主党がここにきてまたまた乱心みたいです。 数日前までは「消費税来年10月決行」を 叫んでいたにも関わらず、解散総選挙を意識すれば 一転して「先送り容認」に方針を切り替えた。 それはいいとしても、 その上で、それを安倍さんの「経済政策の失敗」とす…

もうひとつの幸子とナツ

幸子は、といってあの幸子ではない 野々村幸子である しかしNHK朝ドラの野々村幸子でもない。 運命の歯車がちょっとずれて 時代設定が半世紀ほどズレてしまった野々村幸子だ。 したがってエリーとも出会っていないので 誕生パーティーのパンもありません(涙…

朝日新聞社長辞任で少しは変わるか?

朝日新聞社長が引責辞任しましたね。 引責の原因は「吉田調書」の報道が原因。 この吉田とは 福島第一原発元所長(故)吉田昌郎氏のこと なのですが、ややこしいのは 従軍慰安婦問題捏造の大元「吉田証言」の 吉田清治(故人)ともダブってるところかな。 そ…

やさしく歌って

やさしく歌って 徒然なるままに ボーッとしてたら秋の夜長のイレブンPM で、退院してからここんと頭の身辺整理中。 思い出せないことも多い。 なにを忘れたのかがわからない。 そんななか メニューを読んで感動させた俳優がいた なんて逸話が頭の隅にこびり…

スナミ降臨

頭のおかしい馬太郎はこんなコントを 考えてニヤニヤしてる。 澄み渡る青空のもと 百姓たちが田植えをしている。 男女を問わず村総出で、近隣からも応援が駆けつけ 田植えの真っ最中だ。 そのまわりのあぜ道では笛を吹くもの太鼓を叩くもの そして百姓たちは…

トレンドの使い道

柔道とは違った意味で国際化した 大相撲ですが その差を「立合い」にあるのではないかと。 相撲の場合は立合いからその相撲内容を 大きく評価します。 無論、勝ち負け 勝ち星も大きなテーマではありますが それとは別に内容も重視されている。 そんなの関係…

役者が違う

日中首脳会談における習近平主席の態度 特に表情が話題になっております。 不機嫌・・というよりも なんかぎこちなくいじけてる というふうに感じたのはわたしだけ? じゃあないようですね。 対して米国などの反応はこの会談直後 評価を下方修正したほどでし…

下衆の極み二極大夫

「はいおまたせしました」 「なに買うたんか?」 「里芋のレトルトと筑前煮の素と 椎茸と白菜4分1かな コーンフレークとヨーグルト クリームミニパンに黒糖むしパン」 「黒糖・・好っきやなあ」 「それよりすこし今歩調が速まっている」 「どないしたんな」 …

下衆の極みすき家

昨日だったかのネットニュースで 牛丼チェーン「すき家」の親会社ゼンショーが 大赤字で無配当だとか。 http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141110-OYT1T50094.html 知り合いがすき家で働いていたので さんざん内情は聞かされていました。 実際にひどい会社…

下衆の極みピン子-2

その番組でピン子がネタにされていました。 それはリアルピン子と役柄のピン子 現在朝ドラ『マッサン』で意地悪な姑役を 地でやってる彼女はまさに 「他人を攻撃せずにはいられない」霊が 憑依したような、やっぱり地なのか(笑) 虚像実像関係なくピン子談…

下衆の極みピン子

先日、ブックレビューの番組で 『他人を攻撃せずにはいられない人』 を紹介していた。売れてるらしい。 「暴言を吐く、支配したがる、 けなして自信を失わせる、 優しいようで水面下で工作している、 一見目立たない人を含めて、あなたの周りには とんでもな…

景気いいのがチンドン屋の十八番

あなたとわたしの朝の楽しみ BSで7時15分からの『梅ちゃん』『エリー』の 朝ドラ15分×2本勝負! 先週のエリーのチンドン屋の和装 かわいかったですねえ。いや美しかった。 あの肩の揺らし方がなんとも(汗) テキサスのマクリントックの嫁って感じ でしたよ…

天津の桃栗三年柿フライでどうよ

分福もののけ漫遊記(26) 桃源、桃源郷とはどこにあるのか。 伝説ではよく聞くが誰もいったことはない。 また行けたとしても帰ってきたものはいない。 どこにあるのか誰も知らない。 徐福はそこへ行けという。 「どうやって」 そこは天竺の途中の行く手を阻…

煩悩天使の降臨

分福もののけ漫遊記(25) 杜子坊は分福を探した。 月を怖れる皮蛋の手を引いて。 「おーい分福どこにいるんだ~い」 「ブンタ~ン、おやつやで~え」 返事はありません。どこにもいない。 と、遠くから権耳の声がする。 「プポープポー」とそれは遠吠えのよ…

生と死をみつめて

分福もののけ漫遊記(24) その日は九月の十三夜 食事を終えてお月見をしました。 満天の星空にくっきりとした満月。 皮蛋は円形恐怖症なのでフテ寝しています。 河童は丸いものを怖がるって知ってました? それで円形脱毛症なんですね。 中年の男性でカッパ…

胡瓜で魔性を釣る

分福もののけ漫遊記(23) 翌日、杜子坊たちは朝餉をすませると 昼食の食材をもとめて近くの河に向かった。 釣り糸を垂らしながら 杜子坊は昨夜の徐福の言葉を思い返し考えていた。 「こら、釣り糸に針がついてないやないの」 「ポッ、パイポーポー」(よっ…

見知らぬ汝への手紙

それという認識の罠 http://blogs.yahoo.co.jp/djkxq447/55280507.html の続きとして 北海道の医師はいまから20年ほど前に 末期の脳腫瘍の患者を受け持っていました。 この女性には幼子がいて、自分の死後のことを 思い悩んでいたそうです。 そして、担当医…

馬の子はライアン?

Kちゃんがまだ小学生低学年だったころ あのあどけないお地蔵さんのような 戦前の子供のような顔をしてる頃さ 同じマンションの在日の奥さんから 「この子は剣道には向かない」と 面と向かっていわれたそうです。 他人にそうんな風にいわれて腹がたった。 特…

期間限定の親子バーガー

明日、息子は剣道の昇段試験だそうです。 三段だってさ。はやいよねえ あんなちっちゃなお子ちゃまが・・・ この間の全日本大会は四段の激闘だった。 わたしも息子と一緒に2年ほどやりましたが 昇段試験受けてれば1級から初段はとれてた けど、別にそういう…

カツに死す

で、今日は透析中腹減ってさ なにを食べようかなあってことばかり 考えていた。 針さすのをミスったみたいで いつもよりなんだかんだ1時間もオーバー フラフラしながらクリニックを出えて カツ屋に向かった。 豚カツじゃない。エビフライだ! 入店して、牡蠣…

それという認識の罠

今日ね、透析中にNHKで二人の医師を 紹介する番組を観てたの。 一人は北海道のお医者さんで 患者に対する医療行為はもちろん 精神的なバックアップをされている方 その思いを言葉に託されて伝えていた。 もう一人は沖縄のお医者さんで 生死についての問いか…

コックローチの下世話丼

で、お昼なに食べたの? 「鰹のタタキと軟骨の唐揚げ」 というわけで、帰って一服してたら 幸子から電話があって高校時代の親友の 不義理を愚痴るのでした。 私のこと敬遠してるのかなあと・・・ なんかボーっとした人なんだそうです。 ま、そんなことないん…